作永産婦人科

子宮頸がんワクチン（シルガード）の新規予約を受け付けています。

特にキャッチアップ接種と高校1年生に該当する年齢の方は9月中の開始が必要です。

予約可能な日時については平日9時～17時に電話でご相談ください。

院長休診のお知らせ

2024年8月14日

（青字の箇所を追加しました　9月10日） 

当院院長は、療養の甲斐あり、医院で活動を再開しましたが、通常の外来再開、分娩取り扱い再開につきましては、いましばらくお待ちください。

通常の外来診療については9月中の再開をめざしております。

当院診療予約システムにメールアドレスを登録しておいていただければ、院長の診療再開のご連絡を差し上げます。

当院初診・ひさしぶりの方は、院長の外来再開までのあいだは、診療できません。

診療に復帰できるまでのあいだ、長年当直に来てくれている非常勤医師による外来診療をいたします。

診療日　　　10月6日(日)　  9:00～12:30・14:00～16:30

　診療対象：当院に継続的に受診されている方

　予約方法：電話での予約をお願いいたします。

＊現在、診療予約システムでは妊婦健診以外の予約が取れない設定にしてあります。

　妊婦健診以外の診療をご希望の方は、電話でご予約ください。

　電話予約受付時間　月～土曜日の9:00～17:00

また、平日には助産師と臨床検査技師で可能な妊婦健診・産後健診をいたします。

近隣の医療機関にはさまざまなご協力を頂いています。

通院中の皆様の健康と安全を最優先に対応して参りますので、ご安心ください。

妊娠32週頃から予定日までの、出産の近い方

院長が活動を再開しましたが、もうしばらく出産対応はできません、

32週～34週の妊婦健診の際に紹介状と妊娠経過や検査結果などをまとめてお渡ししますので、出産が可能な医療機関にご受診ください。

当院からご協力をお願いしている医療機関

育生医院（茂原市　リスクが低めの妊婦さんの出産に対応いただけます）

亀田総合病院（鴨川市　総合周産期センター　ハイリスクまで対応いただけます）

東千葉メディカルセンター（東金市　中程度リスクまで対応いただけます）

有秋台医院（市原市　リスクが低めの妊婦さんの出産に対応いただけます）

＊ご住所やリスク因子を検討して出産する医療機関を考えるお手伝いを、当院の助産師・看護師、または院長が担当いたします。書類をお渡しして各医療機関に受診していただく流れになります。

＊上記の医療機関以外での出産をご希望の場合は、ご自身で出産可能かどうかのお問い合わせをしていただき、当院にご連絡ください。

＊里帰り予定の方は、里帰り前のかかりつけ産科での出産もご検討いただければスムーズかと存じます。お申し出ください。

＊ご紹介手続きが完了する前の急な産科救急の場合は、まずは当院に電話でご相談ください。適切な受診先をご案内いたします

妊婦健診で通院中の妊娠32週頃までの方

＊助産師と検査技師による妊婦健診を実施します。

　当院で出産対応再開までのあいだは、妊娠32週頃の健診の際に

　分娩先についてご相談・ご紹介させていただきます。

＊妊婦健診の中に、医師が実施しなければならない項目があります。

　平日の院長の健診、もしくは10月6日(日)の非常勤医の健診になります。

＊申し込まれているワクチンがある方は、9月9日(月)以降は、当院院長の接種となります。

＊火曜土曜午後の助産師外来はしばらく休止です。

　通常の診療時間内に変更いたします。

婦人科受診の方

＊当院かかりつけの方の定期的な処方は可能です。電話でご相談ください。

＊医師が頻繁な治療が必要だと判断した場合は、平日の受診が可能な医療機関をご案内しています。

＊当院診療予約システムにメールアドレスを登録しておいていただければ、

院長の診療再開のご連絡を差し上げます。

産後ケアの方

＊宿泊型・日帰り型の利用が可能です。

すでに申し込まれている場合はそのままご利用いただけます。

＊新規の申込みは自治体の窓口でご相談ください。自費でもご利用可能です。

かかりつけ妊産婦さんのご連絡・ご相談には24時間対応いたします。

夜間緊急の際は母子手帳を持って亀田総合病院に受診することが可能です。

診療のご予約やお問い合わせは日祭日以外の9:00～17:00に電話でお願いします。

作永産婦人科　

電話 0475-24-8822

現在、さまざまな感染症の流行が拡大しています。

新型コロナウイルス、RSウィルス、手足口病、ヘルパンギーナなど多彩です。

2024年7月14日(日)より、外来における付き添いと、入院中の面会を禁止といたします。

いま流行している感染症は、妊産婦や新生児に感染すると、重症になったり合併症を引き起こすものも多く、しばらくは慎重に行動すべき時期であると考えております。

出産の立ち会いについては、検温などを実施してできるだけ可能なようにしていきたいと考えております。助産師・看護師にご相談ください。

当院は妊産婦や新生児が利用する医療機関ですので、

感染リスクを最小限にするため、院内ではお子さんを含めてすべての方が不織布マスクの着用と、手の消毒、または石けんでの洗浄をお願いします。

また、発熱や風邪気味のかたの来院はおやめください。

受診される方おひとりでの来院をお願いします。

新生児以外のお子さまを同伴しての受診の場合、

お子さまを見ていただける大人の方もご一緒においでいただき、

お子さまとともに車などの院外でお待ちください。

どうしてもご都合がつかない場合には、来院時に受付でご相談ください。

診察を受けるために介助や通訳が必要な場合にも受付へご相談ください。

妊娠中・産後の発熱の場合は電話でご相談ください。

産科救急あるいは内科受診が必要かどうかなどを判断いたします。

• 20種類の感染症データ（NHK公式サイト）

乳児期にRSウィルスに感染した場合に肺炎などの重症化を防ぐワクチンの接種を始めました。

当院で妊婦健診・分娩される方が対象です